コロナワクチン前後の治療について

新型コロナワクチンの接種が始まりました。

接種による副反応や抗体産生の影響を鑑みて、接種前後1週間は抜歯(その他外科処置)はできません。

通常の歯科治療については、接種当日と翌日は副反応が強く出やすいことから、避けたほうが望ましいです。

接種後2日後からは通常歯科治療ができます。(局所麻酔を使用する処置は接種後1週間後から)

なお、痛みがあるなどどうしても治療が必要な場合は我慢せずにご来院ください。

 

2021年06月13日